本日は作業療法士の養成校で、Bridge山口・須藤にて、障害者の地域生活支援の授業を2コマ担当しました。 社会資源とどう出会い、関係性を作るのか、また医療機関としてどう地域と関わるのか。 1コマ目は地域での取り組み事例の紹介。 2コマ目はケースの基本情報を元に、どのような社会資源があると良いか考えるグループワーク。
学生さん達がスマホで調べたり、想像したりしながら仮想地域をつくりました。
学生さん達なりに、対象者の生活の広がりを一生懸命考えていました。 久しぶりの対面での授業とグループワーク。 楽しい時間でした。
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